

東京の姿
- 世界一のビジネス都市として国際競争を勝ち抜き、中小企業がイノベーションを遂げ、新たな投資と雇用を創出し、女性・若者等が活躍している。
- 都心等における市街地の再開発により、公共施設やまちの機能が一体的に再編・整備され、多様な都市機能を高密度に集積している。
- 確かな学力と国際感覚を有する人材が育成され、世界で活躍している。
- 都市外交の推進により、東京を一段と魅力的な都市へと進化させ、都民生活の向上につなげるとともに、世界の発展に寄与している。
政策目標
社会や都民生活の指標・状況
- アジア地域の業務統括拠点等50社を含む外国企業500社以上を特区内に誘致
- 都内の開業率 10%台(米国・英国並み)
- M字カーブ解消に向けた女性(25~44歳)の有業率75%
- 求職活動を行う不本意非正規を半減(167,100人→83,000人)
- 各地区のポテンシャルを生かした国際ビジネス、都市観光等の拠点に再生
- 使える英語力と豊かな国際感覚を身につけた若者がグローバル社会で活躍
主な取組の到達目標
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中小企業支援による経済活動の活性化
- 中小企業の成長産業分野への参入1,000件、海外展開の実現2,000件
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都市の再生
- 有楽町地区で都有地などを活用し、駅周辺をリニューアル
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世界に通用するグローバル人材の育成
- 高校卒業段階で日常生活に必要な英語力(英検準2級程度)を習得
- 習熟度別授業等の推進 全公立小中学校で順次展開
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