1400万人規模の都民のよりよい未来をつくり、
世界をリードできる都市にするため、
東京都では様々なバックグラウンドを持つ職員たちが働いています。
しかし、より高みを目指すためには、
専門知識やスキル、経験を持った人材が必要です。
都市づくり、環境、産業、教育、文化、ITといった分野で、
民間企業などで得た経験を生かしてみませんか。
その仕事は、あなたを高め、日本の発展にもつながります。
また、それぞれの人生に寄り添える制度で、
理想のライフワークバランスの実現も可能です。
次のキャリアにぜひ、世界都市 東京都という選択を。
東京都の採用試験・選考は、受験資格や職種などによって
複数の種類に分かれています。
ここでは転職希望の方が多く利用する試験をご紹介します。
24歳~31歳の方を対象とした採用試験です。※Ⅰ類Bとの併願ができます。
22歳~29歳で、試験区分(職種)によっては必要な資格・免許を持っている方を対象とした採用試験です。「獣医」・「薬剤」に関しては、24歳~29歳で、各免許を持っている方を対象とします。※Ⅰ類Aとの併願ができます。
22歳~29歳の方を対象として、専門試験・論文試験の代わりにプレゼンテーションやグループワーク等を行う試験です。※Ⅰ類Aとの併願ができます。
専門的知識・スキル・経験へのニーズが高い分野ごとに区分を設定し、人材を採用する選考です。60歳までの方で、学歴区分に応じた職務経験のある方を対象にしています。最終合格者は主任級職として採用されますが、職務経験や能力・専門性によっては、課長代理級での採用もあります。
東京都は、明るい未来の東京を切り拓くための都政の新たな羅針盤として、「『未来の東京』戦略」を策定しました。2040年代の東京の姿「ビジョン」を目指し、「戦略」と「推進プロジェクト」の実行を通じて、「成長」と「成熟」が両立した持続可能な都市・東京を創り上げていきます。