目には見えないところで都民のためになる仕事ばかりで、その仕事に一生懸命取り組む職員がとても素敵で尊敬できました。また、職場は想像より明るく、若手職員が進んで意見を出す場面もありました。
他の地方や、国をもリードする研究を行える施設や人材があり大変興味を持ちました。職場も、コミュニケーションを全員でとりながら業務を行っていて、働きやすい環境だと感じました。
研究内容の説明だけでなく実際に実験手法を体験したり、水質規制調査の現場に行ったりできたことが良かったです。また、学生内で対策案の意見を出し合う機会を与えてくださりとても良かったです。
ルール（法律・条例）に基づいて仕事を行い、都民の代表として責任感を持ち、時には厳しい注意をしながら業務にあたっているということを知りました。
予算などの制約はありますが、限られた枠の中でいかに効果的にサービスにつなげるか、創造性も必要だと思いました。
公務員といえども働いている職員の方や職場の雰囲気は民間と同じであることが分かりました。自分で意見を発言することができたり、部署内での上下関係が厳しすぎなかったりと想像よりも堅すぎないと分かりました。
開講式・閉講式などで都庁を目指す仲間との横のつながりができました。
現場で、経験を積んでから、企画立案にたずさわったり、その知識を更に活かしたり、キャリアアップがしやすい職場であると思いました。
