東京都職員採用

都庁の仕事
(各局紹介)

都庁の仕事:7分野

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住宅政策本部

居住の場としても魅力的な東京を目指して、
豊かな住生活を実現し、持続していく。

住宅政策本部

事業概要

都民の居住の安定、既存住宅流通市場の活性化、安全で良質なマンションストックの形成など、生涯にわたる都民の豊かな住生活の実現やまちの活力・住環境の向上と持続に向けた取組を推進します。

1 マンションの管理適正化と再生の促進

都内に分譲マンションは約184万戸あり、総世帯数の約4分の1に相当するなど、マンションは都民の主要な居住形態となっています。しかし、分譲マンションは権利者が多く合意形成が難しいことなどから、維持管理・建替え等を行う上で様々な課題があります。
安全で良質なマンションストックの形成を目指して、マンション施策を総合的かつ計画的に推進するため、「良質なマンションストックの形成促進計画」を策定し、「マンションの適正な管理の促進」と「老朽マンション等の再生の促進」を施策の柱として、管理組合や区分所有者等の自主的な取組などを支援しています。

マンションストック形成促進計画

マンションストック形成促進計画

2 民間を活用した多様な住宅の供給誘導

自然環境や資源の保護、低炭素型社会の実現などの環境面の持続性の観点も踏まえ、今後は、既存住宅のリフォームや流通促進、空き家の利活用など、既存ストックの再生・有効活用を重視した施策を展開しています。

東京空き家ガイドブック

東京空き家ガイドブック

3 少子高齢化社会等に対応した都民の居住の安定確保

子供から高齢者まで、ライフステージに応じて、都民の生涯にわたる豊かな住生活の実現に向け、高齢者の多様なニーズに応じた住まいの整備を進めるなど、高齢者や子育て世帯など住宅の確保に配慮が必要な方々の居住の安定確保に向けた取組等を推進しています。

子育て支援住宅認定マーク

子育て支援住宅認定マーク

4 安心して取引できる住宅市場の形成

不動産取引を巡るトラブル等は多種多様で、都にも多くの相談が寄せられています。宅地建物取引業者の免許・指導のほか、不動産取引相談や啓発事業により、消費者が安心感を持って取引できる住宅市場の形成に取り組んでいます。

賃貸住宅トラブル防止ガイドライン

賃貸住宅トラブル防止ガイドライン

5 都営住宅の供給

都内には、約1,800㏊の敷地に約26万戸の都営住宅があります。住宅に困窮する都民の居住の安定を確保するため、都民の居住面でのセーフティネットとして、適切に維持・管理や更新を行っています。

建替後の都営住宅

建替後の都営住宅

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人を知る

職員紹介

暮らしやすい東京をつくる! 大島 千佳子 住宅政策本部 都営住宅経営部 住宅整備課 【建築】2015年入都 理工学部 建築系学科

令和2年12月時点

入都動機・きっかけ

大学卒業後は就職すると決めており、当初は建築やインテリアに関わる民間企業を志望していました。なかなか就職活動がうまくいかない中、都庁建築職として働くことが決まっている先輩と話す機会があり、これが東京都に興味を持つきっかけとなりました。建築に関わる仕事は設計・施工・まちづくり計画など多くありますが、建築に関する様々な分野の仕事ができると考え、東京都を選びました。

大島 千佳子

今の部署の仕事について

大島 千佳子

都内には約26万戸の都営住宅等があり、特に昭和40年代(1965年~1974年)以前に建設されたものが多く、防災性や居住性の確保等のため、改修や建替えを進めています。私が所属している企画調整担当では、各都営住宅団地の計画や工事を行っている住宅建設事務所と連携して都営住宅の建替事業を進めています。また、周辺のまちづくりのため、都営住宅の建替えにあわせて保育所や公園を整備する際には、手続きが円滑に進むよう他部署との調整を行っています。都営住宅の建替えが円滑に進むよう各建設事務所をとりまとめ、都営住宅団地の防災性や居住性が確保されたまちづくりを支えることが私のミッションです。このほか、地震等の災害時に建設する応急仮設住宅についても、建設する場所や手続き等の調整業務を行っています。

学生時代の専攻や勉強は
どう活きているのか

大学では建築学の授業の中で、構造計算や製図、建築法規や建築生産等を学びました。現在の仕事では、図面を確認することや、法令を調べること、工事現場に行くこともありますが、どの場面でも必要な知識は学生時代に学んだ内容より専門的な内容です。しかし、学生時代に触れていたからこそ、仕事をしながら調べて学ぶことが楽しめると感じています。特に建築生産(施工)に関しては、学生時代には言葉だけを記憶していたものについて、現場での体験を通して理解が深まったということが多くあります。

大島 千佳子

困難や失敗を乗り越えた
エピソード

自分の担当している工事の業者が工事の契約期間中に倒産してしまったことがありました。工事の途中でそのような事態になると、契約した工事内容のうち、どれくらい完了しているのかを一つ一つ確認して、書類手続きを行うことが必要になります。このため、工事現場の状況確認や、書類作成など課内全体で協力し合い、その結果、無事に手続きを終わらせることができました。ひとつひとつ調べながらの作業でとても大変でしたが、職場のチームワークを実感できた経験です。

働いて実感する魅力と
やりがい、将来像

自分が携わった建物が完成し、実際に使われているのを見たり、地図に掲載されたりするとやりがいを感じます。建築職としての東京都での仕事は多岐に渡り、それが魅力だと考えているため、今後は建築職として様々な仕事をしてみたいと考えています。そのためにも一級建築士の資格取得を目指したいです。また、国際人材育成のための研修を受講しており、海外から都への視察対応等の国際業務に携わったこともあるため、今後は英語の学習にも取り組みたいと考えています。

ある1日の流れ

出勤
メールや今日の予定を確認

応急仮設住宅について委託業者と打合せ

他道府県からの照会に対する回答作成

フロア内の打合せコーナーで昼食

都営住宅建替工事の現場安全パトロールのため外出

帰庁
現地調査で確認した事項や写真を整理
翌日の業務を確認

退勤

卒業後からの経歴

2015年
入都
都市整備局 市街地整備部 企画課 事業推進係
民間活力を活かした都有地活用プロジェクトに関する調整業務
2017年
都市整備局 東部住宅建設事務所 建設課 工事担当
都営住宅建替工事の工事監督に関する業務
2019年
住宅政策本部 都営住宅経営部 住宅整備課 企画調整担当
都営住宅建替事業に関する調整業務、応急仮設住宅の建設に関する調整業務