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都庁の仕事
(各局紹介)

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スポーツ推進本部

誰もがスポーツを楽しむ東京を実現し、
一人ひとりのウェルビーイングを高め、
社会を変革する。

スポーツ推進本部

事業概要

スポーツ推進本部は、国際大会が開催され、スポーツに大きな注目が集まる機会を契機として、国際大会のレガシーを継承しながら、より一層スポーツの推進に取り組んでいく体制を構築するために設置されました。
誰もがスポーツを楽しむ東京を実現し、一人ひとりのウェルビーイングを高め、社会を変革することを目指し、スポーツ・パラスポーツの振興、国際スポーツ大会の開催、都立スポーツ施設の管理・運営など様々な取組を行っています。

東京都スポーツ推進大使 ゆりーと

東京都スポーツ推進大使 ゆりーと

1.スポーツの振興

「誰もがスポーツを楽しむ東京」の実現に向け、スポーツムーブメントの創出や地域におけるスポーツ活動の促進など、総合的・体系的なスポーツの振興に取り組んでいます。
主な取組として、体力測定等の実施による体力データを活用し、継続的なスポーツサイクルの創出を目指す「スポーツを通じた健康増進事業」や「ねんりんピック」の東京開催に向け、スポーツを通じて高齢者の社会参加や交流を図る取組を進めており、誰もがスポーツに親しむ機会を創出しています。

東京国際ユース(U-14)サッカー大会

東京国際ユース(U-14)
サッカー大会

2.パラスポーツの振興

パラスポーツを広く社会に根付かせていくため、「理解促進・普及啓発」「場の充実」「人材育成・活用」「競技力向上」の視点から、様々な施策を展開しています。具体的には、普及啓発に係るイベントの開催やHP等による情報発信、パラスポーツ指導員の養成、都立特別支援学校体育施設の活用促進事業等を行っています。
また、パラアスリートの発掘・育成・強化、東京都障害スポーツ大会等の開催なども実施しています。パラスポーツへの関心を高めるとともに、障害の有無を問わず誰もがパラスポーツを楽しめる共生社会の実現に向けた取組を行っています。

BEYOND STADIUM

BEYOND STADIUM

3.国際スポーツ大会の誘致・開催

都民のスポーツへの関心喚起や東京のプレゼンス向上に向けて積極的に国際大会の誘致、開催を推進しています。
2025年は東京で世界陸上とデフリンピックという2つの国際スポーツ大会が開催されます。両大会の開催を契機に、ユニバーサルコミュニケーションの促進やSAFの活用を通じた持続可能性の取組などを進めています。また、ボランティアとして活躍できる機会の提供や、大会エンブレム・メダルデザイン制作などに子供たちが参画できる取組や多様な人々が参画できる大会を目指しています。

東京2025世界陸上大会エンブレム

東京2025世界陸上大会エンブレム

東京2025デフリンピック大会エンブレム

東京2025デフリンピック大会エンブレム

4.スポーツ施設の管理・運営、利用促進に関する施策

既存のスポーツ施設に加え、東京2020大会を契機に新しく競技施設を整備し、管理運営を行っています。これらの施設を大会後も都民の貴重な財産として有効に活用し、スポーツを中心に様々な目的で都民が集うことができる拠点として利用促進するための取組も行っています。

東京アクアティクスセンター

東京アクアティクスセンター

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